生粋の関西人、native河内弁speakerのTakaの雑記。 大阪で生を受け、京都に学び、東京で修練す。 Missouriに遊学し、New Yorkで修行し、東京に戻った後、San Franciscoで収穫期を迎えることを目指しております。
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Monday, June 6, 2011
Garmin (日本だとホンダのギャザズ)のナビにスピードカメラ警告装置設置
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アメリカは日本よりバイクにおけるナビ文化が進んでいます。
この前にオフロードツーリングした人たちの9割はナビを付けていた感じ。
これには理由があって、1つには圧倒的な車社会なのでナビが不可欠なこと。
そして、日本と違って車に専用のナビを付けるより、外して使い回しができる汎用ナビを購入する場合が多いこと。
これは、純正ナビが汎用ナビより高いのと、車を2台とかもっているけどナビまで2つは必要無い、というような人が多いからでしょう。
そして、私の持っているGarmin 660は、車も、そしてバイクにも使える汎用性のあるもの。
で、更にこのナビは色んなファイルを取り込む事ができて、その1つが今回取り込んだ「信号無視違反発見用隠しカメラ」と「スピード違反発見用カメラ」の位置を特定しているファイル。
これは、POI Factoryというウェブサイトからダウンロード可能。
POI Factory
POIとはPoint of Interestの略で、要するに「観光地とか、目的地とか、興味のあるところ」を意味します。そして、皆が独自にPOIを見つけては共有しているということです。
その中でこの2種類の隠しカメラがどこに設置してあるかが分かるファイルがあるのですが、これは無料ではダウンロードできません。
1つには、$20を払う。もう1つは、会員になって、最低三週間、一週間に一度は投稿をすることでActive userのステータスを得る、というものです。
私も、このサイトを発見してから、マメに週に一回だけ、橋にも棒にもかからない投稿をして、ステータスを確保し、ようやく昨日ダウンロードできました。
試しに今日会社に行くときに車で試しましたが、サンフランシスコ市内の会社の近所で一カ所反応がありました。
ねずみ取りには対応できませんが、これでちょっとだけ捕まる可能性がへるかな?
因にこれは皆の善意でなりたっているので、新しくカメラを発見した人はサイトに追加の連絡をする決まりになっています。
こういうのが日本でもあるといいですねえ。
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