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Saturday, December 31, 2011

年末最後にコンチネンタルタイヤ来たー!

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まあ、「どうよ?」って言われても何がなんだかだとおもいますが。
要するに、コンチネンタルがMultiのでかいタイヤサイズに合うような、デュアルスポーツタイヤとオフロードタイヤを出してくれた、ということですよ。リア180とか。


ぶっちゃけ、もうMultiを本格オフロード(渡河有りね)に持ち込む可能性は低い(ゼロと言わないのが微妙ですが)ので、このオフロードブロックパターンをつけることは無いと思います。
でも、簡単にタイヤ変更できるような未来があるならば、つけてみたいですねえ。


ところで、今日は大晦日なのでバイクを磨いてみました。先般一緒に走ったSR4の人が黒の樹脂部分にアーマーオールを塗っていて、凄い奇麗に黒かったので真似してみました。
結果は良好。カーボンにするお金が無い(もったいない)人には、アーマーオールは良いかも。


でも、もともと購入したときに山城のガラスコーティングしたんだよねえ。そっちの効果は微妙かなあ。
黒以外のカウルは、相変わらず「花咲かG」でやってます。量が残っているからやっているだけで、ぶっちゃけプレクサスとか評判よいやつを使ってみたい。

Sunday, December 25, 2011

Gerbing's Hot Inner レビュー

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Gerbing's Hot Inner初回トライアルのためにその辺を走ってきました。
Multistradaに備え付けのヘラー型ソケット(っていうらしい。所謂シガーソケットとは違う)に挿せる延長ケーブルが来たので。


ちょっとフォトショップで修正した私
(当然嘘ですが)


結論から言いましょう。


「これは良い買い物である」


本ブログ右の一番上に商品写真が出ていて、それをクリックしてもらうとWebikeのサイトに飛ぶので、そこで詳細スペックは見ていただくとして(さらにアフィリエイトなので、購入頂くと私にちょっとポイントも付いたりするので、宣伝ですが)。


将来的にインナーグローブも購入する可能性があったので、温度調整は2種類(インナーとグローブ)両方できるケーブルを購入しておきました。後は偽革製の調節つまみホルダー。


温度調整ケーブルとつまみ


偽革製ホルダー


ヘラー型ソケット


購入したのはこれだけです。ヘラー型ソケットが車体についていない人はバッテリー直だと思いますが、そのケーブルは付属でついていました。取り回しの長さが足りるかは車種によると思います。

ヘラー型ソケット利用するのが当然便利なのですが、心配したのは「一般的なヨーロッパ車種の場合、ソケットのアンペア最大が5アンペアとかなので、6アンペア以上使うこのインナーだと電源が供給されない可能性がある」という点。

これについては、Multistaradaの掲示板で様々みたのですが「噂は聞いたことがある」「とりあえず俺はバッテリー直にしている」「ヘラー型使用で問題ない」というばらばらな書き込み。

メーカーにメールしてみたら、やはり「グローブだけの使用ならアンペア足りますが、インナーは電流高いので動かない場合があるので、バッテリー直でお願いします」という返事がきた。


しかし。である。
便利なために付いているヘラー型ソケットを使わずして、何のヘラー型であるか?ついている意味ないやん?

ということで、「ソケットにはヒューズついているから、万が一でも壊れない」「ヘラー型ケーブル買って、使えなくても返品すればイイ」という開き直りで購入してしまいました。

結果から言いますと、動いています。ええ、熱いくらいに動いています。
車体機能にはアンペアを表示する機能はありませんが、電圧を表示する機能があるのはご承知のところ。
インナーを作動させる前は、13.5Vくらい。作動させた後も殆ど変化なし。こわれる形跡なし。

Big Machine編集長の梶さんがMultinに乗っておられ、KLANのインナーを試しておられました。アメリカではイタリアメーカーのKLANは販売されている形跡がないため、Made in USAのGerbing'sにしましたが、これはイイですよ。お勧めです。

偽革製のホルダーの裏にひっかける部品がついているので、調整つまみはベルトの紐に通して引っ掛けています。ただ、今の状態だと取り回しがやや煩雑であり、乗車しながらだとつまみが見えないのと、降車時に引っ張ってしまいそう。この辺りは追って改善ですね。

明日は友人とツーリングに行く予定なので、実際走った感想を乗せます。

Tuesday, December 20, 2011

Saturday, December 17, 2011

Gerbing's Hot Innerの罠

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そういうわけで(どういうわけだか)、サンフランシスコも寒くなって参りました。
サンクスギビングの期間中は、ブラックフライデーだとかで何でもモノが安くなります。なのでその機会にTwisted Throttleにて、15% offになっていた Gerbing's Hot Innerを購入しました。


実物は、右のほうに写真が出ていて、Webikeのサイトに繋がっているのでそちらをご覧ください。


こんな感じ


で、良く見て頂くとわかるとおり、コードが短いのですよ。


これじゃあ届かないよ


しかも、ソケット口がそのままではMultiに備え付けのソケットと合いません。


これと合わない


ちゅうことで、Twisted Throttleにメールしたのですが、「バッテリー直をお勧め」とかいわれ、しかも「説明書みて」というけんもほろろな御答え。
まあ、当然製造元のGerbing'sに聞かないと行けないということですなあ。
モーターサイクルショーに来ていたときに、ちゃんとコードまで確認すれば良かった。


ということで、モノは来ているのに、体験記が書けません。

Monday, December 12, 2011

Mt. Hamiltion山登りツーリング Part 2

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何が嬉しいのか、今週も先週と同じく、Mt.Hamiltonにて山登りツーリングしてきました。
今日は、朝7時半出発。ルートも先週とは逆方向から。


朝の天気は、太平洋岸の我が家付近はイマイチの曇り。山に差し掛かっても霧というか曇天で、「ひょっとして降って来たらどうしよう?」という感じ。


何か煙っている雰囲気


ところが、標高を上げていくとだんだん霧が晴れて来ました。正確に言えば「霧の上に出た」という感じでしょうか。


雲の上




今年初めて、「ICE」マークが出てました。そこまで寒く無かったけど。


天上ですな






そういうことで、今日は天候に恵まれたようです。朝から出たので、空気も奇麗。
この道は先週初めて走ったのですが、お気に入りになりそう。適度に飛ばせるワインディングが80キロほど続くので。車の通りなんて、当然ながら殆ど無いし。


牧場で寄って来る馬達


先週写真を取れなかった紅葉のワイナリー

あと一回くらいは、年内に走り納めをしたいですねえ。あと300マイルほどでDesmo Maintenanceですし。
年内ラストランは、複数名で走りたいなあ。このごろアローンばっかりだし。

Sunday, December 4, 2011

Mt. Hamiltion山登りツーリング

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先週から風邪を引いてダウンしていたため2週間バイクに乗れておりませんでした。今日を逃すと3週間乗らないことになってしまうので、体調も回復したのでショートツーリングに出かけました。
今日は一人で良かったなあ。色々考えることあったし。


昼ご飯食べてから出かけたのですが、もう冬ですねえ。昼の2時になると「もう夕焼け近いなあ」という光の色になって来てしまいます。
サンフランシスコの緯度だと、冬は本当に早朝に出て走らないと一日のうち「良い時間」が少ないですね。夕方は「夕陽に向かって走れ!」になって辛いし。


東に小一時間ほど高速走ってから、ローカルロードを南に向けて進路を取りました。有名でないワイナリーがちらほらとありましたが、もう流石に紅葉は終わってました。写真撮ろうかなと思っているうちに山道に入ってしまったので、写真はなし。


山道をこれまた小一時間ほど走ると、ジャンクションと名のつく峠の茶屋につきました。


人気の無い峠茶屋に、バイクが数台。

何故かしりませんが、この3台ふくめて、都合4台のRTが停まってました。


もう薄暮の雰囲気がしてくる午後3時過ぎ。東に向けて進路をとると、正面に太陽がまともに目に入る位置。これが辛いのですよね。シューベルトのヘルメットにあるようなメットの中のサンバイザーが欲しい。サングラスだと日陰に突っ込むと怖いので。


どんどん高度を上げていく道の先には、どうも観測所がついているMr. Hamiltonの山頂へ出ました。


サンフランシスコベイを、南から来たへ臨む


真ん中の水が、サンフランシスコベイ


逆光で、よく分からない写真


まあ、体調もベストではなかったし、色々考えながらのツーリングだったので、あまりバイクに乗った感がありませんでした。


何もかも忘れて、バイクだけを楽しめる時間が欲しいなあ。
3泊くらいで、キャンプ道具積んで、一人で行くツーリング。テント張って、美味しいもの食べて、温泉に浸かる。


日本のライディング生活が懐かしい&羨ましい。

Wednesday, November 30, 2011

クリスマスプレゼントにMTS1200

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今年のお父さんへのプレゼントにいかがでしょう?
クリスマス当日までは、もちろん中身は内緒です

Saturday, November 26, 2011

トリコロールカラーのMulti

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何をどうやったら、ここまでダサいカラーリングになるのか?


デザイナーが嘆くようなカラーリングですなあ。
まあ、やっている本人が良いなら、他人が言う必要は無いのですが。

流石にアメリカのBBSでも「なんじゃこりゃ?」扱いでした。

Thursday, November 24, 2011

Motorcycle show 番外編

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番外編です




BMWのブースの横に、ちゃっかり自分のブースを出店している整体師Dr.Wong。
まあ、彼はGSに乗っているし、相当現地ディーラーなんかとも仲良いのでしょう。
毎週毎週、色々なバイクイベントご苦労様です。




さて、おねーちゃん編


トライアンフねーちゃん


まあ、ヒールは履いているんですけど、めっちゃ高いですね。電信柱みたい。パツ金を持ってきましたねえ。


ハーレーねーちゃん


トライアンフと違って、こっちはやはりヤンキー魂。
「放り出し系」です。
何を放り出しているかは、この際聞かずにおきましょう。


遠いところからの写真なのは、私の根性の無さの現れです。

Wednesday, November 23, 2011

Motorcycle show 3

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とりあえず最後まで書いておきましょう。Motorcycle show part 3です。


残っているのはヤマハとトライアンフ。




ヤマハといえばV-Max。
で、よかったでしたっけ?
まあ、恰好良いカーボンパーツがいっぱいついてましたよ。跨りに順番はできてなかったので、それほど人気ないみたいでしたけど。




まあ、どちらかというと、こっちのオフロードのほうがたくさん人がいた。写真右はスーパーテネレ。試乗もしたことあるんですが、やっぱりデカいねえ。
オフローダーも一台欲しいなあと思っていろいろ跨りました。しかし、みんな足がつかない。
まあ、足がつかないのは良いのですが、どうやってスタンドはらって発進すのかが不明。未経験者としては、やはり足がついて安心のセローが良いなあ、と思いました。可愛らしいし。


さて、最後はトライアンフです。




タイガーの新型が出たばかりなのに、また新型ですねえ。
ちゅうか、マルチパーパス花盛りですね。こいつも跨りましたが、でかい。
GSがバカ売れしているのはそれなりの理由があるんでしょうが、スタイルだけはGSの影響をもろに他メーカーも受けてますよね。くちばし。
重さでいうと、おそらくスーパーテネレの270キロオーバーが一番重い。そんな重たいの、オフロードで一人でこけたら、帰ってこれないよ。シャフトドライブだかた仕方ないのかもしれないが。


重さという意味では、おそらく来年くらいには市場投入されるであろう、ホンダのクロスツアラーも、シャフトドライブだしDCTついているし、重いんだろうなあ。
この手のバイクで本気でオフロード行くときには、重さは致命的である、というのはMultiでオフロードに行った経験則から断言できる。


但し、身長が180センチを超えて、筋肉もりもりさんなら別ですけど。

Tuesday, November 22, 2011

Dainese - Italian Legendary Tour 2011

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Dainese - Italian Legendary Tour 2011
In memory of Marco Simonchelli

いやあ、格好良いなあ、Dainese。
黒と白が混じった感じに、赤が挿し色で入っているようなタイプの革ジャンが欲しい。
めっちゃ欲しい。めっさ格好良い。

日本ではタマに革ジャン引き取りキャンペーンとかで、今きているジャケット持っていったらDainese革ジャンが1万円割引(引き取り価格1万円)とかやってますよね。
SFのDaineseもやってくれないかなあ。


Monday, November 21, 2011

Motorcycle show 2

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続きです。こっからは、バイク編


先に感想から言いますと、「年々バイク業界は元気が無くなっているのだろうか?」という感じですねえ、残念ながら。出店にかける金が少ないことを感じます。


さて、入って直ぐはホンダだったので、まずそちらから。
実は目新しいバイク(というか、私が気になるバイク)は無くて、強いて上げるとこちら。


VFR1200なんかより、実は250ccが新しい気がする。こいつに股がるのに並んでいるアメリカ人が多かったです。皆興味あるのね。
巷間言われるように、バイクで上達する階段は「小さい排気量から初めて、そいつを乗り回して、もうこれ以上は無い」というくらいまで走り倒してから排気量を上げていく。そういうことなんですよね。
私の場合は、ホンダのマグナ250ccから始まって、400ccを飛ばして次はヤマハのTDM850、その後FZS1000、次にDucati Multistrada 1200なので、400から750までの層を経験してません。なのでヘタクソなのかしら?
この250ccは「乗ってみたいなあ」と思わせてくれました。なにせ、股下で「ひょい」っと動かせる軽さですからねえ。


後はオフローダーのコーナーは、子供の遊び場となっていました。




続きましてはBMWです。こちらもブースが去年より小さくなってました。まあ、ラインナップ一式は置いてありましたけれども。


しかしこの写真。及び実物。いかに雑誌の記事が提灯記事かが分かりますねえ。「股がってみると、それほどの威圧感は無い」とか。嘘つけ!
こんなもん、戦艦ですよ戦艦。クジラみたいにでかい。で、「取り回しは流石に重いが、走らせてみると意外に軽い」とか書くんですよね。
アホかと。
走らせて重かったら、そんなもん乗れるかい、ボケ。
数度峠で走っていてすれ違いましたが、こんなもん標準体型日本人には無理です。転したら最後、3人がかりでも起こせる気がしませんよ。


さて、この辺りで折り返してRead moreへ。
その前にポチっと押してみるのもよろしいかと。
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Sunday, November 20, 2011

Motorcycle show 1

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さて、今日は待ちに待ったモーターサイクルショーである。去年はまだ免許取得途中で、日本からバイク道具も届いていない中、「ジーパンの下にゴミ袋」で雨対策をして教習に臨んでいたのが懐かしい。


去年は沢山の人に連れて行ってもらったけれど、今年はあんまり無理強いせずに一人で行くことにした。人によって見たいもの違うしね。


ベイエリアのバイク馬鹿が一同に集結




入場する前に見たMulti。
サンプガードは赤にパウダーコーティングですかね?アメリカにも、日本と同じようにこだわる人がいるようです。まあ、奇麗っちゃあ奇麗。

入ったら直ぐカードもらって「フリーiPadを当てよう!」みたいな場所があるのですが、こちら。

よー分からんままもらった紙をスキャンしようとしたのですが、スキャンできたか不明。ボタン操作で先へ進むと、名前から電話番号から、結構個人情報聞かれます。
しかも次々出て来る質問が、「住宅ローンに興味ありますか?」とか「老後の資金は十分ですか?(忘れたけど)」みたいなものばっかりで辟易。やらんかったらよかった。

入って一発目は、アパレルとかライディンググッズのコーナーでして。
入ってすぐGerbing'sの電熱ウェアとグローブチェックした。
日本ではイタリアのKLANが売れているようですが、アメリカではこれ見たい。$199で、「当日割引無し」とのこと。じゃあ、いつものウェブサイトで5%でもオフのほうがマシやん。
インナーグローブも試してみました。XSサイズにしても、今つかっているHondaのボルドール(カイロ入れ付き)の中に仕込むにはキツい。よって、後から買い増しは検討するものの、グローブを電熱にするのは一旦中止ですね。
とりあえず電熱ジャケットのサイズだけ確認してその場を去ります。

お次は、SW-Motechのバック一式ですね。

Engageシリーズは良い感じだと思いますが、まあこれは次の次の次くらいの購入アイテムですね。でも、説明してくれたTwisted Throttleのおばちゃんが、10%割チケットくれました。ラッキー。

ここらで一旦折り返して、Read moreへ。

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