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「ハンドルガードが純正でついているMultistrada 1200に、ハンドルガードを追加装備とはこれ如何に?」
ちゅうことで、今日はオイル交換もできないのでハンドルガードを装備しました。
以前にも書いたように、中のコレットのサイズがあわないので一旦断念。製造元に「コレットのサイズが合ってないのと違うか?」とクレームしたところ、新しいのを送ってくれました。
オーストラリアからワザワザ送ってくれたのですよ。入っている手紙の書き出しが、'G'Day'だったところに、オージーイングリッシュを感じます。
久しぶりやなあ、オージーイングリッシュ。オーストラリアを3ヶ月かけてバイクで横断したのはもう17年くらい前かあ、、、
ということで、装着の図はこちら。
ええ、そうです。ウインカーが割れております。これは例のオフロードツーリングの最後の最後で転けたときの勲章です。
ディーラーに聞くと、 LEDとプラスチックはセット販売なのでプラスチックだけは別売りできないとのこと。絶対$100くらい行ってまうやん。怖くて値段聞けない。
とりあえず当面はガムテでも貼って水が入らないようにしておく予定。
なお、プラスチックが割れるくらいですから、ハンドルガードそのものも無傷ではなくて、根元で折れております。
両方。ちょっと見づらいか
よーく見て頂ければ分かりますが、左右で高低の位置が違います。向かって左が正しい。右は前述のとおり根元で折れているので、正常な位置にそもそものハンドルガードが無いので、左右でずれてしまうのです。まあ、特段の支障は無い。
できれば使いたくないブツですが、保険ですねえ。当然、エンジンガードとかも購入予定。
それより何より、今Multistrada 1200のオフロード化に向けて、とても興味があるアイテムがあるのですよ、、、
世界中でそんなもんをMultiに付けようかと、本気で考えているのが私くらいかもしれないくらい特異且つ奇異なもの。
次回、ご説明予定。