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Sunday, November 20, 2011

Motorcycle show 1

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さて、今日は待ちに待ったモーターサイクルショーである。去年はまだ免許取得途中で、日本からバイク道具も届いていない中、「ジーパンの下にゴミ袋」で雨対策をして教習に臨んでいたのが懐かしい。


去年は沢山の人に連れて行ってもらったけれど、今年はあんまり無理強いせずに一人で行くことにした。人によって見たいもの違うしね。


ベイエリアのバイク馬鹿が一同に集結




入場する前に見たMulti。
サンプガードは赤にパウダーコーティングですかね?アメリカにも、日本と同じようにこだわる人がいるようです。まあ、奇麗っちゃあ奇麗。

入ったら直ぐカードもらって「フリーiPadを当てよう!」みたいな場所があるのですが、こちら。

よー分からんままもらった紙をスキャンしようとしたのですが、スキャンできたか不明。ボタン操作で先へ進むと、名前から電話番号から、結構個人情報聞かれます。
しかも次々出て来る質問が、「住宅ローンに興味ありますか?」とか「老後の資金は十分ですか?(忘れたけど)」みたいなものばっかりで辟易。やらんかったらよかった。

入って一発目は、アパレルとかライディンググッズのコーナーでして。
入ってすぐGerbing'sの電熱ウェアとグローブチェックした。
日本ではイタリアのKLANが売れているようですが、アメリカではこれ見たい。$199で、「当日割引無し」とのこと。じゃあ、いつものウェブサイトで5%でもオフのほうがマシやん。
インナーグローブも試してみました。XSサイズにしても、今つかっているHondaのボルドール(カイロ入れ付き)の中に仕込むにはキツい。よって、後から買い増しは検討するものの、グローブを電熱にするのは一旦中止ですね。
とりあえず電熱ジャケットのサイズだけ確認してその場を去ります。

お次は、SW-Motechのバック一式ですね。

Engageシリーズは良い感じだと思いますが、まあこれは次の次の次くらいの購入アイテムですね。でも、説明してくれたTwisted Throttleのおばちゃんが、10%割チケットくれました。ラッキー。

ここらで一旦折り返して、Read moreへ。
お次はDaineseコーナーへ。

アメリカでも高級ブランドであることは間違いないですが、日本に比べると相当安い。そして、アメリカはDucatiに乗っている人が相当多い。よって、Daineseを着ているライダーも多い。単純に格好良いしね。
50%割引の革ジャンとかあったので、サイズがあえばラッキーな人もいたでしょう。

変わったところでは、SHORAIのバッテリー。
リチウムイオンバッテリーでしたっけ?


Ducatiのような、「バッテリーはこの一種類」みたいなバイクで、しかも軽量化重視で大した発電量が無いバイクに、電装グッズ一杯は正直怖い。FIだし、押しがけできないはずだし。
アメリカの広陵(荒涼)とした大地でバッテリーあがったら、軽く死ねる。
なので、これって使えたら、次買ってみたいなあ。
日本人のおばちゃんがいたので、日本語で質問すれば良かった。「Ducatiに使えますか?」って。恥ずかしくて聞けなかった。

まあ、そういうわけでグッズコーナーは終了。
メインのバイクコーナーは次回に続きます。

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