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「装備に関する考察」 第二回はフットペグ及びその周辺について
アメリカに来て初めて知ったのですが、当地ではハイウェイフットペグなるものがある。
ポジションはハーレーの通常のフットペグの位置に近いと思われるが、通常のフットペグとは別にその位置に追加でフットペグを取り付ける。
直線ハイウェイが多いアメリカにおいて、膝をまげた状態でずっと乗車していると膝が痛いので、足を前に投げ出した姿勢で運転できるようにするものである。
日本でもあるのかもしれないが、こちらでは相当の数の人が付けている。自分も欲しくなったが、残念ながらMultiは取り付けのモトになるフレームが良い位置にない。トレスフレームの弱点?まあ、フレーム構造が違うから仕方ないですね。
こう行きたいが、土台となるフレームがそこに無い
前回投稿したエンジンガードも、どれ1つこれを取り付けられる位置に無い
残念
それに加えて、頂いたローシートにしたので、足付きが良くなった見返りに膝の角度がキツくなり、長距離が必然的に辛くなることが予想される。
そういうこともあって、フットペグ周辺を物色しております。