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マメにオイル交換をしております。3,000KMを走ったら交換かしら。Ducatiですしね。
オイルはMotul 300V 10W-40。日本で買うと高いけど、アメリカだと4Lで$60くらい。まあこの価格なら買える。
例によって、センタースタンドを外さないとプレートが取れない仕様。今回は何も外さず、「穴」からドレンボルトを抜き取る作戦。
「ザ 穴」
とりあえずドレンボルトを取り外すことはできました。オイルを抜きます。
当然ですがこんなズボラなことをすると、道路にオイルが溢れます。環境破壊。
それほど汚れておらず、まだ緑のもとの色が分かる
ドレンボルトには、またちょっと金属破片がついてました。
写真撮ってみましたが、分かりませんね
iPhone photoの限界
さて、「行きはよい良い、帰りは怖い」はいつもの通りでした。
今回も、抜いた穴からドレンボルトを入れると、なぜか斜めに入っていって、穴と干渉。
どうやっても斜めに入っていく感じ。結局スキッドプレートを部分的に外す事になりました。
そうすると、別につけているエキパイガードも完全に外す事になるのですが。
この日のサンフランシスコ地方は灼熱の天気。まさか寝そべってボルト外し業務が発生する予定ではなかったので、熱射病になりそうになりました。
1時間程昼寝を挟んで、なんとかオイル交換は完了。ぶっちゃけ、インパクトレンチとヒートガンを購入して、センタースタンドをちゃんと外す作業をするか、ディーラーに持っていったほうがいいですね。
短気は損気。急がば回れ。 これがまったく私には出来ない。
たかがオイル交換でディーラーに持っていくのは心情的に嫌だ。