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Monday, October 31, 2011

Rev'itはアメリカでも人気らしい

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よく使うウェブショッピングサイトである
Revzilla
から、

Rev'itのクリアランスセールメール
が来た

夜メール来て、朝みたら全部売り切れだった。
Rev'itは高機能であるのに、Daineseほど高価ではない。
デザインは好みなので何とも言えないが、個人的にはDaineseのほうが相対的に格好良いものの、機能性ではRev'itのほうが高いと思う。
エンデューロ系のウェアがDaineseでは出ていないこともあって、私は現在Rev'it派であるが、Daineseも是非出して欲しいなあ。

しかし、円高というのに、こういうのを日本で買うと高いですねえ。
Goldwinとか、性能は負けていないと思うんですが、デザインがイマイチですねえ。
これがヨーロッパと日本の差なのか。

Sunday, October 30, 2011

問題解決

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マフラーの中にはいったと思われたヘクサレンチは、サイレンサーとそのカバーの間の隙間に入っておりました。
意を決してサイレンサーを外そうとしたら、「からん」と落ちてきました。

いやー、まじあせった。用事もないのにサイレンサー外したくなかったし。

あとは早くブレーキペダルが来て欲しいなあ。もうアメリカは夏時間が終わり、これからは夜が早い冬時間に代わってしまうので、ツーリングで走れる時間が少なくなってしまいます

Friday, October 28, 2011

マフラー内の異物除去方法(至急)

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どなたかマフラーに入ってしまった、L型ヘクサレンチの取り出し方を
大至急ご教示いただけませんかーーーーーー

ワイヤが束になっていて、押したら先が「にゅっ」とでてつかめる奴(言葉で説明するの難しい)では無理でした。

マフラー外さないと駄目ですか?
異物入ったまま走行して大丈夫ですかね?

Sunday, October 23, 2011

サスセッティングは延期

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最近のサンフランシスコは、11月も近いというのに暑いです。いわゆる、インディアンサマーですな、これは。


ということで、今日もちょっとだけサスペンションセッティングのために峠に走りに出ます。


今日もお元気なライダーの皆さん


今日も沢山のDucatiがおりました。Multiの赤もいました。ストリートファイターもいたし、ひょっとして一式全部いたかも。あ、ディアベルはいないか。まだ走っているのを見た事はない。
後ろの方にF4がいます。おかねもちー


さて、またぞろサスペンションセッティングしようと思ったのですが、どうもハンドルのキレが半端無く大きい。セッティング云々ではない範囲。
それで気がつきました。「もう、タイヤが限界なのね」
見てみましたが、特にリアタイヤは直線をかっ飛ばす高速が多いおかげで、平らになってウェアインジケーターをごっそり削っていました。これではセッティングしても意味ないですね。


ということで、大人しく家に帰る事にしました。予定では今週くらいにはイタリアからブレーキペグが届き、そのタイミングで既に購入済みのミシュランPR3へ変更するつもりです。楽しみだなあ。


純正タイヤも、オフにオンに大活躍してくれました。6300マイルで今日を迎えたので、まあ大体10,000キロですね。そんなもんでしょう。そういえばMultiを購入してからそろろそ1年ですから、1年で10,000キロ走った勘定です。
日本にいたときは、保険でも「年間3,000キロ」とかで申請していたし、実際に5,000キロも走らなかった。やっぱり、裏山直ぐに峠があるのが大きいのかなあ。あとは、日本より充実したバイク仲間のおかげですね。


さて、それとは別にこんなものも入手しました。


知っている人は知っている。おなじみの3Mダイノックシートです。カーボン柄のシールですな。
右はよく見るブラック。ところで左は意表をついてホワイトです。なにせ本体が白黒パンダカラーのMultiですから、ホワイトがあっても良いと思うのですよ。
これは某ウェブサイトのサンプル品で、送料無料で送ってもらいました。まずはこれで何かに貼付けて作業慣れしようと思います。
携帯の裏に貼るのはありふれすぎですよね。さて、何にはろうかしら。

National Geographic ChannelのMTS1200特集

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Multistrada 1200特集ビデオ

芸術品が組み上がる工房。すばらしいビデオですな。

私の英語ヒアリングが確かであれば、MTS1200の開発投資金額は$10M euroであり、初年度の販売台数は10,000台を越えたとのこと。

MTS1200は間違いなく、Ducatiの販売台数&売上の屋台骨を支えておりますなあ。

単純に、工場の人が全員来ている何でもない赤いドカシャツがかっこいい!

Wednesday, October 19, 2011

シェラネバダ山脈越え Part2

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さて、二日目です。朝早めに起きて朝日を眺めながら出発しようと思いましたが、結局出発は8時ちょっと前くらい。まあ、良しとします。
先週に知人がFBにポストしてくれた地図を手がかりに、標高9000ft近くの湖を目指します。紅葉が奇麗ということで。


朝日に輝く嶺嶺に突入準備


結構対向車が来ます。先にあるキャンプ場でキャンプしてた見たいですね。日陰の水たまりは凍っていたりしましたが、まあ陽が昇るとそれほど寒くはなく。
一部オフロードになっていますが、観光地だけあって急な坂部分は舗装してくれていたのでMultiでも全然問題なし。
で、出会った湖はこちら


まあまあ紅葉


紅葉と冠雪とMulti


更に湖は複数あるようなのですが、もっと色々回るところがあるのと、もしオフロードがっつり道だと困るので、ここまでにして先を急ぐことにします。


昨日南下した道とは違う道を北上します。


またしても、広大な風景が広がる


June Lake loopという、湖が3つ4つ固まっているところをループする道に突っ込みます。
これは良い道。3回ほど往復してしましました。


The best shot


日本の蓼科とか、そういう高原ルートに近い感じですね。ちょっとだけ観光地化してますが、大型バスが何台も来るようなことはなく、快適です。
ただ、日本のほうが樹木の種類が多くて紅葉といっても色合いが大分ちがいますね。こちらはほぼ「黄色一色」みたいな感じ。これはこれでいいですが。


馬と馬


この辺りで一回Read moreで折り返し


Sunday, October 16, 2011

シェラネバダ山脈越え Part1

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前日金曜日に出張者の10名を囲んで飲み会をした関係で出発が8時近くと遅れましたが。


「シェラネバダ山脈越え。実行です」


がっつり東に向けて進路を取ります。先週行ったばかりのヨセミテ。毎週行っても良いところ。


間違えようの無い画像


写真を取ってもらったおばちゃんとおしゃべり。
おばちゃん「どこから来てどこへ行くの?」
Mr.T「サンフランシスコから、峠を越えてビショップです」
おばちゃん「凄いの乗ってるわねえ。Ducati?」
Mr. T「はいー」


という会話。今回の旅はこれ系のお声がけが多いこと多いこと。アメリカにも「ナンシーちゃん」はいます。しかし、「いくらちゃん」はいないようです。金額にはあまり興味ないようで、それより「何年式?」という質問が多いですな。


さて、ここまでは半年前に連れて行ってもらった道。ここからは初めての道。Tioga passをこえて、シェラネバダ山脈を西から東へ抜けます。
途中、「何回止まって写真とらなあかんねん」というくらいの絶景ロードです。


つるつるやね、岩肌


おなじみ、半分ドームですな


イメージは、中禅寺湖の戦場ヶ原


写真を挙げだすと、きりがないのですが。この道はえぐいなあ。バイク乗りなら人生で一回は越えないといけない道だなあ。




どこに道作っとんねん
この写真の風景を見た時に、初めてビビりました。何か、全て目に入るもののスケールが巨大なんですよね。自分が矮小に感じられて仕方が無い。


まだまだ続きますが、一回Read moreで折り返し

Wednesday, October 12, 2011

バイク休憩中にビールはおろか、マリファナを勧められるの巻

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近頃、更新していない日でもページビューが100を越えるようになりました。固定ファンが着いたのでしょうか?
ご贔屓頂いている皆様、ありがとうございます。ついでのその辺に散らばっている広告をクリックしていただくと、Picasaの容量を増やす資金になって写真が一杯掲載できるようになりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
現在、ブログ経過1年で、$20の売上となっております。 
ちっちゃ!


さて、今日は会社を休みました。そもそも先週から母親が観光に来ていたのですが、私が取るように言った飛行機のチケットと一日ずれていたようで、一日早く帰りました。
そのままあまった有給休暇を利用して、購入から1年でようやくちゃんとサスペンションセッティングのためだけに走ることにしました。


今日は快晴のサンフランシスコ地方。平日なので当然交通量は少なめ。
ウェブで拾ったサスペンション調整書き込みシートとボールペン、長いマイナスドライバーと22mmレンチをもって出発です。


快晴。タンクにあるペラ1枚が調整書き込みシート


出発前に全部プラスの方向にあわせようとしたのですが、フロントのプリロードがいつまで回しても限界値まで回って止まりません。マニュアル見て、ウェブ見て、色々やりましたが意味不明。
イライラしながら更に回すこと数回、ようやく止まりました。結構プリロード回すねえ。
リアのプリロードは前回サグ出しをして最弱から4回転と分かっているので、それはそのまま。
コンプレッションとリバウンドは走りながら考えます。


色々走っては止まり、調整しては走り、を繰り返しました。まあまあな感じにはなったのですが、オフロード走行前に調整した「うお!走りやす!」みたいな状況には成っていないです。
セッティングは難しいなあ。そもそもイラチの私には、こういうチマチマ作業は向いていない。


ともあれ、帰りに休憩に立ち寄ったら、VFRが止まっていました。すこし離れたところに停めたら、「へいバディー!こっちに停めろよ!」と言われたので、いそいそと動かします。


ライダーのおっちゃんのほかに、お兄ちゃんが一名と農夫が一名。お兄ちゃんが農夫に、「作物の調子はどうだい?」って聞いたら、農夫が「ふぁっきんぐぶるしっと」と言い放ってびっくり。
なにやら、数日前に収穫前なのに大雨が降って作物が駄目になったそうだ。かわいそ。


その後はお兄ちゃんが「俺はこの夏はミズーリ州セントルイスにいたんだ。暑くて死にそうだった。最悪だぜあそこは。中西部だぜ中西部」って言ってました。
思いがけないところで、私がMBAを出た学校の所在地、2002年から2年間住んでいたなつかしのセントルイスをディスられました。


その後うだうだしていたら、ライダーのおっちゃんはビールを飲んでおり、「お前も飲むか?」と勧められました。飲酒運転極まれり見たいな勧誘は遠慮しておきます。


そしたら続いて「そうか、じゃあマリファナ吸うか?」と言われました。
これは謹んで楽しませて頂きます。


じゃなくて


写真取ろうとしたのですが、流石に「お、こいつ写真撮りやがる」と言われて逃げられました。そのライダーではなくて、横にいたお兄ちゃんですが。


ちゅうことで、色々あったですが、夜にはようやく取り付けたデナリライトの試験点灯のために走ってきました。
結論言うとめっちゃ明るいのですが、光軸調整が必要だなあ。前回の転倒でずれたしなあ、、、

Tuesday, October 11, 2011

晴れの週末サンフランシスコ

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今週末は母が来ておりましたので、初めて観光らしい観光をしました。
サンフランシスコのトラムに乗ったりとか。


で、偶然ですが土曜日にピア39あたりでは航空ショーをやってました。ブルーインパルス?でしょうか、いろいろやってくれました。
しかし、サイバーショットでファイターを追いかけるのは難しい。


クリックすると、動画に飛ぶ(はず)
送信者 ドロップ ボックス

ヨセミテなんかも行きました。まだそれほど寒くは無かったですが。
ただ、ヨセミテを超えてシェラネバダ山脈を西から東へ超えるタイオガロードなる「超気持ちいい」道は、そろそろ積雪通行止めがヤバい季節だそうで。

真ん中あたり。


知人が同じ週末に別々に行ったようですが、既に積雪の写真が。
ちゅうか、聞いたら3000メートルを超える峠なんですな。日本の最高地点(もう行けないけど)の乗鞍で2500メートル程度でしたっけ?
そりゃ、富士山に近いところを走るルートは、10月ともなれば積雪ですなあ。

ぱくった写真

このフラットダートだと、Multiでも行けると思うんですよね。チャレンジしてみたい。
でも、心が折れている今の私には無理かも。というか、周りの皆が「やめておけ」といさめる。
そうねー、これ以上小粋なイタリアン娘が傷つくところは見たく無いやねえ。

曲がったリアブレーキ、直らないしねえ

今日は、トーチであぶって曲げ戻ししようとしたのですが、無理でした。
諦めて新品オーダーします。ああ、いらん出費が。
この曲がった奴は、また先生の所に行く機会に曲げ戻ししてもらいましょう。

Wednesday, October 5, 2011

キャンプツーリング 二日目 オフロードの惨劇

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さて、夜寒かったですが、変な肉食獣もキャンプサイトには来なかったようで、朝を迎えました。
テントを片付けながら、もう一人の知人の合流を待ちます。キャンプサイトまで4時間近くかかるはずなので、「来るのは10時ごろかなあ」とか言ってました。
そしたらなんと、9時前に来られるではないですか。「朝、4時起き」だそうで。ご苦労様でした。トラックにハスクバーナを積んで登場です。


ほかの二台に比べて、悶絶場違いな真ん中


元気なオーナー。逆光がむしろ神々しい。


ルートは結構長いので出発します。まずは小手先しらべとして、牧場横のオフロードを進みます。


どんどこ、どんどこ


ご覧のとおり、整地されている部分であれば何とかなるのですが、その横のガレ場は絶対無理です。また、整地部分も荒れていたり、加えて下りだったりするとアウトです。降りて押すことになります。


そして恐れていたことが起こりました。全面ガレ場の下り坂。降りて押すのもつらい状況。
要するに下記の左部分ばっかりになってしまいました。


「奥さん、お買いもの?」
「そう、駅前の西友が安いの」
とか、言ったり言わなかったり


ちゅうことで、結論言います。

Tuesday, October 4, 2011

初のキャンプツーリング 一日目 in Napa

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遅れましたが、とうとうやって来たオフロード一泊キャンプツーリング。
雨で一週間ずれましたが、幸いにも翌週は晴れてくれたので決行しました。これを逃すと、雨期が終わる半年後まで無理っぽかったので良かったです。
(寧ろ「行けなくて、オフロードを奇麗な車体のまま諦められたほうが良かった」、とかいう議論は無しの方向で)


ナビをとりあえずオフロード出発点のキャンプ場に合わせて、朝10時に出発。途中の5車線ハイウェイは、バイクを巻き込んだ衝突事故で渋滞中。救急車の後を追いかける普通車を三台くらいはさんで、一番左車線を進みます。怖いねえ、巻き込まないでね。


そして、2時間程して気がつきました。「あれ、これってNapaに向かってないかい?」
そうです。あの有名なナパバレーのワイナリー集合地帯を突っ切るコースになっていたのです。知らんかった。


ということで、素敵な町でコーヒーを飲んだあと、ワイナリーをぶらぶら。見学はしてませんが。


無名なワイナリー前で一枚


まるでフランスツーリング


ワイナリーに映えるMulti


丘の上からワイナリー一望



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