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Monday, January 24, 2011

ツーリング中にビールを飲むのがアメリカ流

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今日はいつものルートから支線で出ているルートを走ってみました。
アメリカだと「広大な平野に一直線の道」とかのイメージですが、近所にはそういうのは無いようです。
また、凄い見晴らしのよいワインディングがあるようにも思いますが、そういうのもありません。
要するに、ドライブする人のために作られた観光道路というのが無いって感じですね。なので、例えば磐梯吾妻スカイラインとか、ビーナスラインとか、それに匹敵するような整備された「これぞ観光道路!」というのがありません。
それをできれば見つけたいですねえ。

今日は違うところを走ったので、いつもとは違う休憩地点。

またぞろ、アメリカ人のおっちゃん達が一杯なので怖くて店内には入っていません。
外に出てすわっているおっちゃん、皆片手はビール持ってます。頼むから突っ込んでこんといてね。あんたらがビール一杯で酔わない体質なのは分かってるけど。

今日はオフロードの走破性を試したくてオフロードを探したのですが、結構無いんですね。全部私有地の農場へ続く道なのでゲートがしまっています。
YMCAのキャンプ場へ入るちょっとだけの道とか走ってみましたが、フラットダートだと確かに結構いけそうです。巧い人の記事にはフラットダートだと3桁走行(100キロ以上)が可能とかありましたが、流石に私には無理。
でも、そろそろキャンプ道具積んで、オフロードも入れたツーリングに行きたいなあ。

Saturday, January 22, 2011

GPSナビ取り付け、と、東へのツーリング

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漸くMultistrada 1200にGPSナビを取り付けました。取り付けたのはGarminのzumo660。日本でも出ているやつだと思います。何せ、車とバイクで共有できる便利もの。


Zumo 660 at Amazon

実は、この取り付けも3日程の車庫内作業。更に失敗しております。

付属部品だと、ハンドルパーにクランプで取り付けるタイプなので、左につける感じ。

でも、実際にはこう取り付ける方が便利。でもそれには別売りの部品が必要。
1万円くらいするので、一旦無視。


取り付け詳細は押してから入場
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Wednesday, January 19, 2011

Monsterを超絶上手に乗るビデオ(人間業ではない)

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あり得ないくらいに上手にMonsterに乗っています。
こち亀の本田並みに巧い。

Saturday, January 15, 2011

Golden Gate Bridgeへツーリング

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初回点検の600マイルに達したので土曜日の11時にHattar Motoにてサービスを予約。ちょっと早めにで、初の「Golden Gate Bridge」渡りを満喫してきました。

まずは行き。南から北へ向かうので、南の端っこからの画像。

振り返って、サンフランシスコ市内が背後に。

右に見えるのは、「アルカトラス」島

橋と私


まずはこれくらいにして、時間なのでオイル交換に向かう。

担当のAriがちょうど居たので、「スプラッシュガードのボルトが戻らないから、見てみて」「オイルには、持って来たZoil混ぜておいて」とお願いする。
しばらくして、「ボルトだけど、簡単に戻ったら無料でいい。手間かかったら$20かかるけどいいか?」と言って来たので、良しとする。外れたら大事やしねえ。

1時間半程度と聞いていたので、しばし店をうろついたあと、ソファーでちょっと寝る。なんやかんやで2時間程度かかったが、無事終了。ボルト代もかからず。

交換したオイルはMotul 300Vの10W-40。4.5リットル必要と言われたので、4リットルと1リットルの合計5リットルを購入。Zoilが250mlあるので結構余る計算。そして、予想以上に余った、1Lのやつ、必要無かったのでは?
とりあえず余った800ml近くを持って帰ることにする。もったいないし。

 エンジンオイル飲みながらケンタッキー食ったわけではありません。

で、入れたZoilなんですが、あんまし効果が分からない、、、
おかしいねえ。もっと「これは!」見たいなはずなのに。まあ、大事に乗るDucatiの一回目のオイル交換ですから、エンジン保護の観点から一発目に入れて置くのは良しとしましょう。

ところで、 Motulの4Tですが、$54.99でした。Webikeで見ると、7,245円。一瞬、品番間違ったかと思って確認するほど値段が高い!  $1=85円くらいで計算したらこっちだと4,500円程度で買えるものが、日本だと7,000円オーバーですか。ぼったくりんぐですねえ。

さて、ここからは北から見たゴールデンゲートブリッジの映像一杯。
まずは、押してからお入りください。
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Wednesday, January 12, 2011

Multistrada 1200のオイル交換方法はここに聞け

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Multistrada 1200のオイル交換方法の詳細は

ここ

に行けば全部分かります

うれしいねえ、これだけ精緻に説明してくれる人がいて。

とりあえず今週末に初回点検依頼メールしたのですが、返事がこない、、、大丈夫かいな?
初回なのでオイル交換はディーラー依頼ですが、2回目は自分でやりますから。
推奨は12000キロごとですが、それって長くないかい?少なくともその半分で一回やります。

問題はセンタースタンドをはずさないと交換できないことなのですが、、、

Saturday, January 8, 2011

本年最初のMultistrada 1200によるツーリング in Santa Cruz

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無事組み上がって、充電も完了したMultiを駆って、2011年最初のツーリングに向かいます。

朝8時にガレージを抜け出し、まずはガソリン入れるために近所のガソリンスタンドへ向かう途中の一本目のカーブの前で、Multiの表示窓に「DTC - Off」の表示が。
多分メンテナンス中に色々いじったからでしょう、トラクションコントロールがオフになっているようです。「まあ、ガソリンスタンドで降りたときにOnにしよう」とおもって、1つ目の角を曲がるときに事件は発生。

「久しぶりに乗るなあ、どれくらい回旋力あったっけ?」

と思って只の左カーブで結構深めにリーンインしたら、

見事にリアがスリップ!


感覚として、リアが「うにょうにょうにょーーー」と右に流れました。とっさに車体をまっすぐに立て直して転倒はさけましたが、まじビビった。一発目のカーブでこけたら、何のために全カウル外してまで奇麗にガラスコーティングしたのか意味不明ですからね。
いや、「慣熟走行」の重要性を思い知りましたよ。バイクに乗るときは、特に寒い季節はタイヤや各部を暖める慣熟走行は重要なんですね。教習所で教えてもらったことに嘘はありませんでした。
最近のFI車はエンストすることもないので、正しい暖気の方法はエンジンかけたら直ぐスタートしていいそうです。そのかわりに低速でブレーキングと加減速を繰り返して、タイヤを揉むんようにするらしいです。これでタイヤとサスペンションとエンジン周りが全部暖気されるとのこと。覚えておきます。これからは守ります。

今日のお天気は、相変わらずの曇天。
ガソリンスタンドから見上げる空が鉛色。

それでも雨でないなら走ります。いつも通り西に進路を取り、山方面へ。

前回と同じ場所まで来ましたが、やはり私が住んでいる場所は曇天でも、一山超えると天気が変わりますね。遠く太平洋方面は晴れています。寒いですが。

とはいえ、そこは寒流からの寒い空気がぶつかる山なので、例によって霧が発生。

まったく、見えねー。突然巨大トラックとか出て来て怖えーー。


ちょっと、でっかい写真にしてみました。

その後は南に進路を取り、今日はSanta Cruzまで走った事がない山道を走ります。
場所場所で快晴と霧が交差する。





そんなに高くない山なのですが、霧が下にでて雲海を形成しています。



いい天気になったりしたのですが、気温は上がらず。まあ、そら1月ですからねえ、寒いはなあ。


無事Santa Cruzまで南下したのですが、結構寒かったので帰宅することに。帰りは太平洋沿いの憧れルート、HWY1。

途中、グライダーで遊んでいる人たちがいました。

Multistrada 1200 & グライダー & 太平洋 & 青い空


なんやかんやで200キロ弱は走りましたか。日曜日にもう100キロはしったら1000キロになるので、来週は初のオイル交換&初回点検ですね。

帰りはいつもの峠に寄って。冬はあまりライダーいませんね。
こっちのライダーは結構すれ違うときに挨拶してきます。左手をちょっと下に下げるような挨拶が多いです。日本ではこの頃見ないですね、ライダー同士の挨拶。

Multistrada 1200 組上がりました

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昨日は写真更新をめげるくらいにMultiのメンテナンス性の悪さにしてやられましたので、今日は気を取り直して頑張ります。

結論から言いますと、金曜日の深夜23時から2時半までと、土曜日の深夜1時から早朝5時までの時間をかけて、全部ばらしたフェアリング類の取り付けは完了しました。全く「無事完了」とは言えませんが。

まずもってメンテナンス性の悪さを嘆く前に、マニュアルの使いづらさも特筆すべき点です。DVDで1000ページ以上あるのはいいのですが、記載が

図による表示と、

トルク管理表に分かれています。

これ、見た目より超絶使いにくいです。なにせ、「1、部品名を図で確認する」「2、その部品名を元にトルク管理表でトルクを確認する」という作業を全てのパーツで実施する必要があるからです。
以前所有していたYamaha FZS1000のマニュアルだと、図の中に↑でパーツを指してトルクが書いてあったので、全く迷うことは無かったです。
が、Multistrada 1200の場合だと、そんなことはできません。できないどころか、図に記載のないボルトがあったりします。当然そんなボルトの名称は不明で、トルク管理表にあるかどうかすら不明です。
そんな面倒臭さに加えて、英語表記も加わって、「泥よけは泥よけじゃ、ボケ!英語でマッドガードなのか、スプラッシュガードなのか知らんわ!」という発狂状態に陥ります。

以降、ボタンを押してから、下記ページを開いて悪戦苦闘の様をご覧ください。
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Friday, January 7, 2011

Multistrada 1200のメンテナンス性の悪さたるや、、、

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私がDucati初だから舐めていたのでしょうか?
今日、夜に帰宅してから23時くらいから、「まあ、フロントとリアの泥除けだけつけておくか」「これは簡単だしな」と思って作業しだしました。

まずはリアからですが、スプラッシュガードを下からとめているボルトが留まりません。上から留めている2つは留まるのに、下からの1つが留まりません。一回全部はずしてから何もつけづに留めてみようとトライしました。

留まりません。

これはねじ穴がつぶれているのか、何なのか?一回はずしただけで、その後一回も留めていないのに、ねじ穴がつぶれるってどういうこと?

一旦上だけ留めて放置。

前の泥除けに移る。
これまた、付属の延長泥除けを付けるのに、ブレーキホースが邪魔になって全くねじが留まらない。
結局、前後泥除けをつけるだけで

3時間以上経過

現在深夜2時半。

はじめは「ウェブにでも上げて報告するか」と写真を撮っていたのですが、それをアップする気力も消えうせております。

泥除けつけるだけで、ねじ穴なめて、4時間弱って、何それ?ありえないんですけどDucatiさん?

Thursday, January 6, 2011

Multistrada 1200関連のウェブ (含むトルク管理情報)

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(↑見られたら、一回押してみてください。どうなるか知りたいので)

さて、無事サンフランシスコに帰ってきました。時差ぼけで目が覚めていたので、早速分解してあるMultiのカウルをつけようと思いましたが、ちょっとガレージが寒かったのと、しっかりマニュアル見ながらやったほうが良いと思ったので断念しました。

特に、トルク管理はしっかりしないと、またネジなめたら大変なので。
注文していたなめたネジの代わりも郵送で来ていましたが、同時に注文したはずのプラスチックのワッシャーが入っていませんでした。やっぱりアメリカやなあ。

さて、そのトルク管理ですが、下記のサイトに誰かがマニュアルをコピペしてアップロードしています。
あんまり褒められたことではないのでしょうが、まあ私がやったわけではないのでご紹介しておきましょう。このサイトを「Multistrada 1200 マニュアル」で検索する人もいるでしょうから?

サイトはこちら

色々他にもリンクがあるので、ウェブサーフィンすると有益なMultistrada 1200情報があると思います。

思ったよりも帰国したら天気が良いので、週末はとっととカウルつけてツーリングですねえ。

Monday, January 3, 2011

Multistrada 1200 メンテナンス&グッズ購入 「やっぱり日本はすばらしい」

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予定どおり、ライコランドの新春15%オフに行ってきました。妻を先にスタバで下ろし、久々のバイク道具屋であります。

まずは、店員を捕まえてY's Gearの盗難警報機SP-2の接続方法を尋ねる。始めにコンタクトしたおっちゃんは最近入店したばかりなので知識が無く、もっと知識のあるおにいちゃんを連れてくる。

そのおにいちゃんによると、やはりギボシによるかしめをしたほうが良いとのこと。配線を含めた電装関係は全くいじったことが無いので大人しく言うことを聞いて必要部品を説明してもらう。

単品のオスメスセットになっているギボシを購入しようかと思ったが、それだとかしめるための専門工具が必要。これが4,000円程度と決して安くない。ところがその横には、右左の両方から配線をもってきて真ん中の金属をペンチで圧着、その後ライターの火で周りのゴムを暖めると縮んで漏水を防ぐという、簡易なギボシを発見。これなら専門工具も必要ないので、これを購入。
ついでに、配線取り回しのための両面テープのフックと、耐高熱ガスケットを購入。

左から「配線用フック」「ギボシ」「ガスケット」。
(4年前のガラケー写真だと見づらいねえ)

Ducatiは伝統的にオイル交換時にストレーナー(やったっけ?)という金属メッシュの「濾し機」みたいなものをチェックする必要があるそうで。これ、何でDucatiだけあるんですかね?
ともかく、我がMultistrada 1200はそのストレーナーが垂直方向に取り付けられており、マニュアルによると、「取り付けの際にはガスケットを塗ってください」とありました。
ガスケットなんて、マフラー交換の時くらいしか使用機会が無いと思っており、マフラー交換なんてする予定が無いから一生縁の無い消耗品と思っていましたが、ひょんなことでDucatiオーナーには必要なことが判明。

さらに、ついでに購入したのが折り返して次のページ。

Sunday, January 2, 2011

正月早々ウェブサーフィンでバイク用品物色

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正月からすることが大してないので、ウェブサーフィンをしまくっております。
さて、帰国してカウルをつけたら、本格的に慣らしを終了させるべく活動するつもりですが、まず実施したいのがサスペンションの「サグ出し」。

そのためにフロントサスペンションのプリロードアジャスターを購入したのにMonsterにしか適応しないという悲しい状態。返品予定。
そして、ウェブサーフィンの結果、Sのオーリンズ仕様限定かもしれませんが、eBayにフロントプリロードアジャスターが出品されている模様。

Ducati part number: 887133407 
Description: BUSSOLA PER SENSORE MARCE
ebay item: 330513556618


eBay item #で検索すると、こういうのにぶちあたります。
オーリンズ限定っぽいのと、写真が鮮明でないので、ちょっと入札する気になりません。Sをお持ちのかた、是非入札して使い勝手のレポートを頂きたい。


これ以外に、Forcefieldの下半身プロテクターを狙っています。


こういうのと、




こういうの。
超すね毛なのはご愛嬌。

実は先般のInternational Motorcycle Showで購入した胸パットがForcefieldなので、それでそろえたいのです。

これです。

ちょっと高いっていえば高いのですが、柔らかい質感とCE規格に通っているのが気に行っています。
同じような製品がKomineでもDaineseでもRough & Roadでもあるわけですが、柔らかい質感のものはこれだけだと思います。他は全て硬質プラスチック。こいつはソフトな上に高級感もあってよい感じです。
Dev'itのカイエンプロジャケットを着ているので、肩・ひじ・背中はそもそもジャケットにプロテクターがついている。これにチェストを上記のもので合わせて、後はボトムにクシタニのウォッシャブル革パンツをはいているので、その下にForcefieldのプロテクターをあわせれば完璧ですよね。

なにせ、アメリカは交通戦争が激しいので、万が一のためにも我が身は我がで守らねば。

ちゅうことで、明日はライコランドの初売りに行ってきます。

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